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クリスマス会でお菓子の家作り

昨年、元号が平成から令和に変わり、早くも令和2年が始まりましたね。本年もよろしくお願いいたします。

12月の通所リハビリのクリスマス会の様子をお伝えします。

今回も、全ての利用者様がクリスマス会に参加できますように、6日間の日程で開催し、フラダンスや演奏鑑賞、クリスマスおやつをお楽しみいただきました!老健みさとの入所者様も数名参加されました。

サンタさんからのプレゼントタイムもありましたよ。

そして、今回のスペシャルイベントは、

「お菓子の家を完成させよう!」です!
まず、栄養課でお菓子の家の土台を作ります。

 

スポンジケーキを真四角に切って土台を作り、間にホイップクリームといちご、パインをはさみます。
スポンジケーキの切れ端は、屋根の部分に使いました。
 

白いホイップクリームとチョコホイップの2種類の土台ができました。
いざ、クリスマス会会場へ!!

最初に、利用者様にくじびきをしていだきまして、

くじびきでひいた数のお菓子をつけていただきます。「おかし5個」が出た人は、大当たり!たくさんお菓子をつけることができます。どのお菓子をつけようかな?ワクワクしますね。

 

1番」をひいた方は、最初にドアの部分をつけていただきます。

 


皆様、お菓子を思い思いの場所につけ、段々と完成に近づいてきました。クッキーを屋根の上に縦につける発想には、びっくり!おもしろいですね!
 

 

素敵なお菓子の家が完成しました!!
とってもおいしそう!

 

完成したお菓子の家は、お披露目後、切り分けて皆様でいただきました!

 

「かっこいいケーキができた!」、「とっても楽しかった!また作りたい!」、「豪華でおいしいケーキね!」との声も上がり、大好評でした!

みんなで作ったお菓子の家は、個性豊かでとてもおいしく、楽しいイベントになりました!

 

おかしの家づくりの様子は、広報誌みずほだより冬号でもお伝えしていますので、よろしければご覧ください。

 

栄養課 管理栄養士 角田 はるな